都合で録画しておいた『つま恋2006』をやっと観ました。
変わらないせっちゃんの歌声。 かぐや姫の楽曲を全部歌えてしまう私。 この人たちがいたから、 私はギターを手にしたんだった。 『落陽』で打ち上がった花火を見上げる拓ちゃん、 客席に拍手を送り深々と頭を垂れる拓ちゃん。 篠島の熱く長い夜とは違う拓郎。 けれど、大病を克服してそこにいてくれるだけで。 ステージにいた人たちも、 客席にいた人たちにも、 行けなかったけれどこうして分かちあおうとする人にも、 いろんなことがあってありすぎるほどで、 それでも時が流れて。 変わらないココロ、変われないココロも持ってるけれど、 こんな風に歳を重ねられるのなら、変わっていくのも悪くないかも。 長い間、変わりたくない、と呪文を唱えていたけれど、 ちょっとくらい、もしくはちょっとずつ、 変わってみてもいいのかもしれない。 拓郎篠島組で、かぐや姫復活横スタ組はそんなことを思ってたよ。 こどもたち。 私には何のちからもないけれど、 こんな夏の終わりを慈しんだ大人たちもいるんだ。 どうか自死を選ばないでくれ。 『今日までそして明日から』
by maylee127
| 2006-11-02 01:13
| no music, no life
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