実はこれも映画館で観ました。
おかえりなさい。窪塚くん。 冒頭で自転車を走らせるシーンでそう思った。 私の邦画のヒーロー「杉ちゃん」も愛しのテルちゃんももういないけれど、 とにかく帰ってきてくれた、スクリーンに。 感情を爆発させるシーンの彼の芝居が好きで、 ものすごく引っ張られる。 それが変わらず、もしかすると深みを増して、 そこにあったことがうれしかった。 私にとって数少ない「スクリーンで観たい役者さん」のひとりであった窪塚くん。 今後の真価が問われるのは多分次回作だと思うけれど、 私はもう一度期待することにしました。 映画としては、演出過度な印象さえ受ける音楽がうるさすぎて気になってしまい、 あまりオススメできません。 エディソン・チャンの演技もとてもよかったので、 変に誇張しないでほしかったな。
by maylee127
| 2005-12-31 17:05
| movie&おうちmovie&drama
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