『stories』 Dick Lee

灯台下暗し。

やっとの思いで手元に届いたDICK LEEの『life』と、
同時に発表されたもうひとつのアルバムはすでにHMVでも取り寄せ不能で、
こりゃあいつかシンガポールに行ける日までおあずけかい!と思っていたら、
なんと私の住む沿線に取り扱いしているお店があるという情報を入手。
連絡してみたら在庫があるというじゃあないですか!

今日も会合があってお仕事終了後、懇親会を途中退席して(おほほ)、
私はこのお姿を拝むべくその町へ走ったわけです。

来たよ来た来た~。

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DICK LEE 『stories』

神様ありがとう。

以前にも、数年間探していた彼のアルバムが、
実家の駅前の中古CDショップで¥300で売られているのを発見し、
思いっきり腰が抜けたことがあるのだけど、
これは運命なのよ、と酔いしれるほどの願いが叶うってうれしい。もんのすごく。




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実はこの2枚組のアルバムは、
彼が今までに他のアーティストに提供した楽曲が収められていて、
DICK本人は1曲も歌っていないのです。

でもこれこそが彼が広げてくれた世界そのもの。
私が知っているアーティストだけでも、
香港、台湾、シンガポール、日本と実に多彩。
1枚目は広東語、2枚目は普通語、英語、日本語とまとめてあり、
韓国語の曲も1曲収められています。

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彼の音楽活動の軌跡をこうしてまたあらためて。
30周年記念とはいえ、各レコード会社さん、誠に多謝。

もっとたくさんのアーティストの楽曲があるのだけど(全32曲)、
中でも私が認識していて好きだなぁというアーティストを書き出してみます。

サンディ・ラム、ジャッキー・チュン、レオン・ライ、アーロン・クォック、
ウィニー・シン、ジェフ・チャン、ジャシンタ、そしてそしてアニタ・ムイ姉さん。
もう大変なことです。

日本代表は沢田知可子、ZOO、Sandii Suzuki、そしてJudy Ongg。

きっとこのアルバムで初めて知るアーティストからも、
また楽しみが広がる、きっと。

現在は実業家、プロデューサーとしての活動の多いDICKですが、
彼の生み出す曲がこれからもたくさん増えますようにと強く祈ってしまうよ。

もうひとつ。
一曲目が『追』 張國榮、
ラストが『FROM NOW ON』 Leslie Cheng & Sandy Lam、
だなんてね。やられたね、またあたし。


そんな風に「life stories」が出来上がりました。
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あ、ちなみにこのポーズは彼のお気に入り。
おちゃめさん。

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願いを叶えてくれたこのお店は主に通販対応してくれる小さな事務所ですが、
直接伺ったら店長さんがすごく親切に対応してくれました。
巷のCDショップが韓流ブームの真っ只中の折、
中華圏音楽の情報量はハンパじゃないです。
今週香港から帰国されたばかりだそうで、
いろいろ話を聞くことも出来ました。
たまたまいらした他の常連さんらしきお客さんもDICKファンだということで、
妙に話し込んで長居してしまいました。
コアで楽しかったよ^^

オリエンタルムーン
興味のある方には絶対おすすめのショップです。太鼓判。
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by maylee127 | 2005-05-22 03:03 | no music, no life
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