タイミングとラッキーが重なったおかげで、
次の約束をせずに別れた友人と逢えることになった。 思いもかけないプチ忘年会。 実はこのお友達、氣志團ちゃんつながりで知り合った乙女である。 GIGで一緒に泣き笑いしたり、メールでやり取りしているうちに、 どうやら琴線に触れる部分がよ~く似ているように感じていて、 一度ゆっくり話したいね、と言ってはいたのだが、 住まいが遠いこともあり、知り合って3年目にして初めての乾杯をした。 もちろんモルツで。 彼女は「まるで遠足の前みたいで妙に早起きしてしまった」と言っていたけれど、 私はといえば「まるでデートの前日みたいで」前日なかなか寝付けなかったのだ。 先日UPしたランドマークのクリスマス・ツリーを見たいと、 遠方からわざわざ電車を乗り継いで私のテリトリーまで来てくれたNちゃん。 このところひとりでメリクリ探しをしていたので、 この時期誰かと肩を並べて横浜の夜景を眺められるとは思ってもいなかった。 限られた時間の中だったけれど、 他愛もなく、それでいてまた次の約束をしたくなる、 そんな話がたくさん出来て本当に楽しかった。 また絶対逢いましょう。 彼女がくれたメリクリ。かわいいキャンドル! ひとぞれぞれに転機になる出会いがあるとしたら、 人生なかばの私にとっては「氣志團」との出会いがそのひとつに違いない。 自分のことを、もともと人見知りだと思っているのだが、 彼らを知ったおかげで、仲良くしたいな~、と思うひとがとても増えた。 正直この年齢になって年下の「友人」がたくさん出来るだなんて、 3年半前は考えたこともなかったのに。 「氣志團」の形状(笑)からして、どうしても他人様に信じてもらえないのだが、 彼女も含め、團つながりのお友達は、 およそ「ヤンキー」とは縁がなかったという可愛らしい乙女たちばかりなのだ。 私にとっては宝物なのである。 こんな時期だからそんな幸せを心からありがたく思い、 大切にしていきたいと思った夜だった。 思い出させてくれてありがとう、Nちゃん。
by maylee127
| 2004-12-18 22:58
| 日々雑感
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